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パナソニック、初のロボット掃除機「RULO」を発売 「隅や壁際」の掃除性能にこだわり
パナソニックは22日、独自の三角形状と「ハウスダスト発見センサー」で部屋の隅や壁際の掃除性能にこだわった、ロボット掃除機「RULO MC-RS1」を3月20日より発売すると発表した。同社が市場投入する初のロボット掃除機となる。
同社社調べによると、ロボット掃除機の使用者のうち約46%が部屋の隅のゴミとれに不満を持っているという。また、ロボット掃除機を未購入者の約45%が「掃除性能に不安がある」という理由で購入に至っていない。同社はこの不満点・不安点を解消することに着目し、掃除性能を高めた製品を開発した。
新製品は、ゴミのたまりやすい「部屋の隅や壁際」をしっかり掃除するために、三角形状を採用した。部屋の隅までしっかりブラシが届き、ゴミをかき出し吸い取る。また、回転した時の径が変わらない「ルーローの三角形」を応用しているので、狭い場所でもスムーズに方向転換ができる。集塵機能には、ゴミの量に応じて自動運転制御する同社独自の「ハウスダスト発見センサー」やフローリングの細塵を除去できる「マイナスイオンプレート」、「V字ブラシ」など、家庭用掃除機で培った技術を応用している。
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