タカショー Research Memo(6):ライフスタイルの提案や啓発活動により市場を創造

2015年1月19日 19:02

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記事提供元:フィスコ


*19:04JST タカショー Research Memo(6):ライフスタイルの提案や啓発活動により市場を創造

■企業特徴

タカショー<7590>の成長の背景には、同社自らが庭での暮らし方の提案や積極的な啓発活動を行うことによって市場を創造してきたことも挙げられる。2013年に東北支店、2014年に広島支店を移設新築しており、ショールームの整備を積極的に進めている。これは、同社の提唱する「リビングガーデン」のライフスタイル提案を体感してもらう拠点となるもので、こうした全国に開設しているショールームや展示会の開催、日本初の本格的なガーデンセンターのオープンなどを通じて、積極的な啓発活動を行っている。業界における資格制度であるマイスター制度の設立やリフォームガーデンクラブの組成など、業界全体を活性化させるインフラやネットワーク構築にも尽力し、業界のリーディングカンパニーとして市場の創造、育成にも努めている。

「エクステリア&ガーデンライティング マイスター制度(庭照明のプロを養成することを目的とした研修会)」は、2010年2月に設立以来、全国64会場にて受講社数1,623社、受講人数3,690名の実績を上げており、2015年中には5,000名に増やす計画である。同様に、「ウォーターガーデン マイスター制度(癒しと安らぎのウォーターガーデンの重要性とその効果を知り、ポンプの電気知識を始め、水生植物や空間デザインなどの知識や技術を習得する)」は、全国14会場にて受講社数540社、受講人数1,027名の実績となっている。

また、2014年5月からは「エクステリア&ガーデンマイスター制度」を開始した。本マイスター制度研修会は、基本面全般から、エクステリア外構と家の関係のデザイン、植物の基礎知識、緑の配置の仕方、トータル的な庭造り、年間を通した暮らしのデザイン、アフターメンテナンスなど、一連の内容が「基礎編」と位置付けられている。営業・設計・デザイナー・プランナーにとっては知識の更なる深耕が図られることに加え、まだ業界に就いて間もない参加者にとっても即実績で使えるカリキュラムとなっている。

5月20日の東京開催を皮切りに、8月まで全国10会場で開催し、受講社数50社、受講人数1,050名の実績を上げた。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》

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