機内ネットサービスを提供するGogo、GoogleのSSL証明書を偽造して帯域制御していたことが明らかに

2015年1月13日 20:03

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記事提供元:スラド

taraiok 曰く、 旅客機などで機内インターネットサービスを提供している「Gogo」が、偽造したGoogleのSSL証明書を使って帯域制御を行っていたそうだ(PCMagVentureBeatSlashdot)。

 発見者はGoogle Chromeのセキュリティチームのメンバー「Adrienne Porter」氏。同氏はYouTubeや他のGoogleサイトを使用しようとしたときにSSL証明書の問題を発見したとのことで、証拠となるスクリーンショットも提示している。

 この指摘に対しGogo側は、「飛行中のセッションの間、偽のSSL証明書を発行した」ことを認めている。CTOであるAnand Chari氏は、これについて「飛行中によりベストなインターネット体験を利用できるようにするため」とコメントしている。

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