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明豊ファシリ Research Memo(8):財務体質は着実に改善、収益性もさらなる向上へ
記事提供元:フィスコ
*18:49JST 明豊ファシリ Research Memo(8):財務体質は着実に改善、収益性もさらなる向上へ
■業績動向
(2)財務状況について
明豊ファシリティワークス<1717>の2014年9月末の財務状況は、総資産が前期末比146百万円増加の3,915百万円となった。主な増減要因を見ると、受取手形・完成工事未収入金が524百万円増加したほか、現預金が427百万円の減少となった。
一方、負債は前期末比115百万円増加の2,066百万円となり、主な増減要因は、工事未払金が390百万円増加したほか、有利子負債が162百万円、未払法人税等が138百万円それぞれ減少した。また、純資産は利益剰余金の増加に伴い前期末比31百万円増加の1,849百万円となった。
経営指標を見ると、安全性指標となる流動比率は200%を超えた水準で安定して推移しており、有利子負債の削減に伴いD/Eレシオも10%以下に低下するなど、財務体質は着実に改善が進んでいることがうかがえる。9月末にかけて工事未払金が膨らんだことで、自己資本比率は若干低下したものの、今後、「ピュアCM方式」の事業構成比率が高まっていけば、資産効率も向上し、収益性も一段の向上が見込まれる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
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