売り込みづらくなる水準/日経225・本日の想定レンジ

2015年1月7日 08:13

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記事提供元:フィスコ


*08:13JST 売り込みづらくなる水準
[本日の想定レンジ]
 6日のNY市場は下落。引き続き欧州への警戒感が根強いほか、12月ISM非製造業景況指数や11月製造業受注など冴えない経済指標が相次いだこともあり売りが先行。日中原油価格が1バレル47ドル台まで下落したことでダウ平均が一時230ドル安となる場面もあったが、引けにかけては下げ幅を縮小する展開となった。ダウ平均は130.01ドル安の17371.64、ナスダックは59.84ポイント安の4592.74。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円安の16730円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行のスタートになり、昨年12月安値(16672.94円)との攻防になりそうである。ボリンジャーバンドの-2σが16810円辺りに位置しているほか、一目均衡表では雲上限は16677円辺りに位置しており、ボトム形成期待が高まりやすいところではある。外部環境の落ち着きを見極める必要があるものの、売り込みづらくなる水準であろう。不安定な相場環境の中、売り一巡後は短期的なリバウンド狙いの動きもありそうだ。16600-16800円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 16800円−下限 16600円《TM》

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