横須賀・総武線快速で30両編成の車両が出現

2014年12月28日 22:34

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 12月25日、総武線快速列車が30両編成で東京から横須賀線を経由して鎌倉車両センターへ向け走行するという珍事が発生した(ITmediaハフィントンポストYouTube動画)。

 東京駅で15両編成の総武線快速列車のパンタグラフが破損し自走できなくなったため。そのため、15両編成の別の車両と連結し、合計30両編成で鎌倉車両センターへの回送が行われた。このトラブルでダイヤに大幅な乱れが生じたとのこと。

 なお、30両編成では先頭から末尾までの距離は600mにも上り、これは山手線の日暮里-西日暮里間よりも長い。

 スラッシュドットのコメントを読む | 交通

 関連ストーリー:
寝台特急「北斗星」の廃止により、ブルートレインの定期運行が終了 2014年12月06日
東京駅発ニューヨーク行きの電車 2014年11月13日
北越急行ほくほく線、「超快速列車」を導入へ 2014年11月06日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事