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日本コカ・コーラ、「ピークシフト自販機」の設置を拡大 冬季節電対策を強化
日本コカ・コーラと全国8社のボトリング会社等で構成する日本のコカ・コーラシステムは22日、今冬も、冷却運転の輪番停止および省エネ型自動販売機「ピークシフト自販機」の設置拡大を通じて自主的な節電対策を図り、昨年と同等以上の電力削減を目指すと発表した。
今回は、消費電力の「ピーク時間帯」に、缶・PET自動販売機の冷却運転の輪番停止を実施する。また、輪番による冷却停止を上回る電力削減効果をもちながら、常に適温での飲料提供を可能にする省エネ型自販機として開発された「ピークシフト自販機」の設置拡大を図る。
「ピークシフト自販機」は2013年1月より全国で設置が開始し、2014年7月までに6万台を突破した。2014年末までには、計8万台の設置を目指す。
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