エレマテック Research Memo(11):通期見通しを上方修正し、それに伴い配当金予想を引上げる

2014年12月16日 17:12

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記事提供元:フィスコ


*17:12JST エレマテック Research Memo(11):通期見通しを上方修正し、それに伴い配当金予想を引上げる

■株主還元

エレマテック<2715>は、株主還元については配当金によることを基本方針とし、配当金の額については中期的な業績見通しや投資計画に基づくキャッシュ・フローを勘案しつつも、配当性向(連結ベース)30%を維持することを基本方針としている。

2015年3月期の配当金について、期初は前期実績比2円増配の59円を予想していたが、第2四半期決算時点で業績見通しを上方修正したのに伴い、配当金予想も71円に引き上げた。予想1株当たり利益234.45円に対する配当性向は30.3%となる。

前述のように、同社の株主還元の基本は配当金であるが、同社が重要視する個人投資家にとっては「投資のしやすさ」というのもある種の株主還元であると弊社では考えている。最近の株価上昇の結果、最低投資単位(100株)に必要な資金が25万円前後となってきた。この点への対応も期待されるところだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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