NY金:反落で1229.40ドル、原油安進行にインフレヘッジ需要後退で売りが勝る

2014年12月11日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:04JST NY金:反落で1229.40ドル、原油安進行にインフレヘッジ需要後退で売りが勝る

NY金は反落(COMEX金2月限終値:1229.40 ↓2.60)。1234.60ドルから1225.90ドルまで下落し、それ以降は1230ドル前後での推移となった。世界景気への懸念や、ギリシャの大統領選出に絡む金融不安再燃への懸念などから、株安が続く状況に、安全資産としての金の買いは根強かった。

しかしながら、この日はブレント原油先物が65ドルを割り込んで63ドル台まで下落し、WTI原油先物も60ドル台まで続落。一段と原油安が進行したことで、インフレがさらに抑制されるとの見方から、ヘッジとしての金の買い需要が後退し、売り志向も強まったもよう。《KO》

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