日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は396円安、ファーストリテなどが日中安値を更新

2014年12月10日 12:56

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記事提供元:フィスコ


*12:56JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は396円安、ファーストリテなどが日中安値を更新

【日経平均は396円安、ファーストリテなどが日中安値を更新】

12時55分現在の日経平均株価は、17417.16円(前日比-396.22円)で推移。日経平均は下げ幅を広げ、17500円を割り込んでのスタートとなり、日中安値を更新している。ランチタイムの225先物は17520-17540円辺りのレンジ推移から、17430円まで下げ幅を拡大させていた。上海市場が下げ幅を拡大させたことが、嫌気売りにつながったようである。これを受けて、インデックスに絡んだ現物への売りが先行した格好。昼のバスケットは売り越しとの観測。円相場は1ドル=119円50銭辺りでの推移に。

指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、セコム<9735>、日東電工<6988>などが、日中安値を更新している。一方、中小型株の一角に短期筋の資金が向かっており、日本通信<9424>が一段高。セクターでは、ゴム製品、輸送用機器、繊維、証券、鉄鋼、機械などの弱さが目立つ。

【ドル・円は119円25銭付近、リスク回避の円買いが優勢に】

ドル・円は119円25銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が弱含みに推移していること、ギリシャの金融危機再燃懸念、中国市場への警戒感などからリスク回避の円買いが優勢な展開となっている。ユーロ・ドルは、1.2363ドルから1.2394ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測から上げ渋る展開。

12時55分時点のドル・円は119円25銭、ユーロ・円は147円65銭、ポンド・円は186円91銭、豪ドル・円は98円93銭付近で推移。上海総合指数は、2867.55(前日比+0.39%)で前引け。《KO》

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