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地デジ放送の音声周波数特性の局ごとの違い
記事提供元:スラド
日本テレビなどで12月6日に放送されたTV番組「世界一受けたい授業」で、「耳年齢チェック」と称して「若者にしか聞こえない高周波音(いわゆるモスキート音)」が放送されたそうだが、放送局によってはこの周波数帯の音声がカットされて放送されていなかったという。これをきっかけに、放送局ごとの音声周波数特性についてがTogetterまとめで取り上げられている。
たとえば日本テレビでは15kHz以上の音声はばっさりカットされているが、フジテレビやNHKは20KHzまでが放送波に乗っているという。また、14KHzでカットしている放送局もあるという。また、放送局によって音声のビットレートも変わるようだ。これらは各放送局が使用しているエンコーダのメーカー/機種によって異なる模様。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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