KDDI、ランサーズと提携 クラウドソーシングで中小企業支援

2014年12月2日 17:13

小

中

大

印刷

 KDDIは2日、中小企業支援の領域拡大に向けて、クラウドソーシング最大手のランサーズと資本業務提携することに合意したと発表した。今後、両社は、中小企業のIT人材不足を解決するためのクラウドソーシングサービスを共同開発する。この提携により、KDDIは、ランサーズの唯一の通信事業パートナーとなるという。

 KDDIは、これまでも日本の中小企業のビジネス拡大を支援してきたが、今後、さらにその取り組みを拡大するため、様々な分野の企業と協力し、サービス提供分野を拡大する予定だという。今回は、中小企業の業務効率化や品質向上に向けて、ランサーズとの取り組みを強化し、IT人材不足を解決するためのクラウドソーシングサービスや、従来のクラウドソーシングにはない新たな領域のサービスを共同開発していく方針だ。

 両社は、「時間と場所にとらわれず」、「多様で柔軟な働き方」を全国の個人に普及していくことで、元気で豊かな地方の創生をサポートする。加えて、経済的な負担を抑えたIT活用を促進し、継続的に中小企業のビジネス機会創出および企業成長を支援していくという。