トライステージ Research Memo(10):リテンション領域でのサービス提案でCRMビジネス創出と育成

2014年11月18日 17:19

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記事提供元:フィスコ


*17:19JST トライステージ Research Memo(10):リテンション領域でのサービス提案でCRMビジネス創出と育成

■成長戦略

(3)CRMビジネスの創出と育成

現在、トライステージ<2178>のバリューチェーンとしてはアクイジション領域(新規顧客開拓)に関するサービスが中心となっていたが、今後はリテンション領域(既存顧客の維持・囲い込み)においても各種サービスの提案を行っていく。ダイレクトマーケティングにおいては新規顧客獲得と同等に再購入を促進するCRM(顧客管理)施策が重要であり、顧客のLTV(生涯価値)の最大化につながるためだ。

リテンション領域におけるサービスとしては、2012年11月に子会社化したMCCで行っているダイレクトメールの発送代行業務があるが、今後はトライステージが持つ「顧客分析ノウハウ」「クリエイティブフレーム」「アウトバウンドスクリプト」などのノウハウを活かして、より付加価値の高いサービスを創出し、CRMビジネスの強化を進めていく方針としている。また、同事業においては、M&Aによる更なる事業基盤の拡充も選択肢となる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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