【株式市場】円安が再燃し好業績株も強く日経平均は1週間ぶりに高値更新

2014年11月11日 15:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万7124円11銭(343円58銭高)、TOPIXは1375.21ポイント(15.10ポイント高)、出来高概算(東証1部)は24億1255万株

 11日後場の東京株式市場は、日経平均が一段上値を追い、14時過ぎに一時379円59銭高(1万7160円12銭)まで上げて11月4日以来の高値更新となった。朝からの円安再燃が昼頃からは1ドル115円台に入り円安が進行、伸び悩んでいたトヨタ自動車 <7203> が一段上値を追うなど、日経平均採用の主力株が再び動意を強め、12時に第2四半期決算を発表した千代田化工建設 <6366> や13時30分に発表した高砂熱学工業 <1969> 、14時に発表した高島 <8007> なども位上値を追った。主力株の評価益拡大を受け、材料株に向かう資金も潤沢のようで、10月下旬に新規上場のオプティム <3694> (東マ)やFFRI <3692> (東マ)、などが高値を更新。ユーグレナ <2931> (東マ)も値動きを強めた。

 東証1部の出来高概算は24億1255万株(前引けは10億1011万株)、売買代金は2兆5475億円(同9797億円)。1部上場1833銘柄のうち、値上がり銘柄数は1139(同798)銘柄、値下がり銘柄数は573(同860)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(同24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、精密機器、不動産、小売り、空運、情報・通信、食料品、非鉄金属、その他製品、建設、繊維製品、ガラス・土石、サービス、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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