トッド スナイダー 2015年春夏コレクション - 機能的に“建築”するベーシックなスタイル

2014年11月7日 19:30

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記事提供元:ファッションプレス

トッド スナイダー(TODD SNYDER)が2015年春夏コレクションを発表した。「フォーム&ファンクション」と銘打った今季は、機能的ではない装飾的ディティールを排除し、機能性を最大化したスタイルを展開する。


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建物のように“建築”していくスタイルを提案する今シーズン。チノパン×ボタンダウンシャツというシンプルなコーディネートにチャンピオン(Champion)の半袖スウェットを重ねた着こなしの他、ネイビーやグレー、ブラック、ベージュといったワントーンで上下を揃えたスタイルが登場する。また、ジャケットやシャツなどのアイテムは、ダブルチャックやボタンを上だけ留めて、下を開けるという着方を提案。


個々のアイテムも機能的かつ個性的だ。トレンチコートはネイビーとホワイトのハウンドトゥース柄のリバーシブルで着用可能。吸湿透過性の高いシャツ、驚くほど柔らかいレザー製の軽やかなMA-1、スエードの上に細かいジオメトリックプリントがなされたバラクーダジャケットなどが登場する。それ以外にもブランド初となるプリントTシャツや、スポーティーに着こなせるネイビーのアンコンジャケットなどを展開。


また、ドレッシーな場面でも履けるピーエフ フライヤーズ(PF-FLYERS)とコラボレーションしたスニーカーや、レザー製の夏らしいエスパドリーユやデッキシューズを始めとしたコールハーン(Cole Haan)とのコラボレーションシューズなど、アクセサリーにもこだわりが満載。モスコット(MOSCOT)の別注アイウェアも全体のスタイルのアクセントとして存在感を放っている。


シンプルなベースをこだわったディテールの集まりで肉付けしていく。そんな組み立て方で建築されたコレクションとなった。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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