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ファッションジャーナリストの大内順子氏が死去
記事提供元:アパレルウェブ
国内各メディアによると、ファッションジャーナリスト・服飾評論家の大内順子(おおうち・じゅんこ/本名・宮内順子=みやうち・じゅんこ)さんが10月30日、病気のため川崎市内の自宅で死去した。80歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女の中村彩(なかむら・あや)さん。
学生時代からファッションモデルとして活躍。その後はファッションジャーナリストとして、世界各国のコレクションを取材。「ファッション通信」をはじめとするテレビ番組の企画や出演、新聞や雑誌への執筆、講演活動などを行う。日本におけるコレクション取材の草分け的存在として知られていた。2001年仏政府より芸術.文化勲章オフィシエ賞を受賞。パリ市、ミラノ市、NYファッショングループ、FEC賞など受賞歴多数。
(写真は2014年インタビュー時のもの)
■【インタビュー】大内順子のハッピー・セオリー(2014年9月掲載)
http://www.apparel-web.com/feature/interview/ouchi1.html
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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