3Dマトリックス Research Memo(5):公募増資で財務体質を大幅に強化

2014年10月6日 08:44

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記事提供元:フィスコ


*08:44JST 3Dマトリックス Research Memo(5):公募増資で財務体質を大幅に強化

■決算概要

(2)財務状況

スリー・ディー・マトリックス<7777>の2014年7月末時点の財務状況は表のとおりで、2014年7月に公募増資で5,051百万円を調達したことで、総資産は前期末比4,661百万円増の8,782百万円となった。今回の調達資金のうち3,000百万円は2018年4月期までの研究開発資金、原材料調達資金、製造検討資金に、800百万円を2015年4月期までの借入金返済に、残額を2017年4月期までの運転資金に充当する予定となっている。現預金は7,276百万円となり、財務体質は大幅に強化された格好となった。

また、在庫に関しては前期末比20百万円増の809百万円となった。ペプチドの消費期限は3年間で、止血材等の製品化後の消費期限はさらに3年間となっているため、在庫廃棄リスクは現段階ではないと考えられる。現時点での在庫は2015年4月までに見込まれる製品出荷相当分となっており、今後は国内や欧州、アジアでの販売進捗に合わせてペプチドの調達を行っていくことになる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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