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注目銘柄ダイジェスト(前場):ホンダ、NTT、ポプラなど
*11:38JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ホンダ、NTT、ポプラなど
ホンダ<7267>:3610円(前日比-133.5円)
さえない。米国株安や為替の円高など外部環境の悪化に加えて、国内での自動車の生産調整に踏み切るとの報道も弱材料視へ。今年度の国内販売計画達成は難しい情勢とされている。前日に発表された米国販売に関しては、前年同月比12%増と順調ながら、コンセンサスの同15%増は下回っている。また、UBSでは、二輪販売低迷と四輪台数減は円安のプラス効果を上回るとして、投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。
NTT<9432>:6618円(同-218円)
売り優勢。みずほ証券では、目標株価を6710円から7250円に引き上げているものの、投資判断は「買い」から「中立」に格下げしており、ネガティブ材料につながっている。みずほ証券では、分配可能利益に基づいた自己株式取得額は、今期は3800億円、来期は3600億円が上限と試算、中期計画での目標達成にはもう一段の業績拡大を迫られる可能性が高いと。現在の株価は自己株式取得ストーリーをほぼ織り込んだ水準と捉えているようだ。
ポプラ<7601>:593円(同+42円)
急伸。ローソン<2651>との資本業務提携が発表されている。ローソンでは創業者から発行済み株式数の5%を取得する計画のようだ。商品開発や仕入れなどの共同展開を通して、今後の収益改善が期待される状況に。また、今後の一段の提携強化なども思惑視するような動きか。なお、前日には業績予想を下方修正、今期の無配転落なども発表している。
ビックカメラ<3048>:1061円(同+28円)
しっかり。モルガン・スタンレー(MS)では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を960円から1050円に引き上げている。15年8月期は経常減益を予想するものの、都市型ビジネスの優位性、ネット通販の高成長など成長ドライバーは健在であり、中長期の視点から買い推奨を継続としているようだ。なお、14年8月期に関しては営業利益予想を190億円にまで増額している。
エンシュウ<6218>:119円(同-10円)
急落。前日に発表した業績予想の下方修正が嫌気されている。上半期営業利益は5.9億円から2.2億円に、通期では14億円から4.4億円に下方修正している。工作機械関連分野の採算悪化、輸送機器関連では現地法人の生産ずれ込みなどが響くもよう。上半期業績に関しては7月末に続いての下方修正となり、失望売りが優勢となる格好に。
DDS<3782>:830円(同+48円)
買い優勢。FIDO Allianceより、同社製品のFIDO Ready認定を日本国内で初めて取得したと発表したことが材料視されている。FIDOは、生体認証をはじめとしたオンラインにおける安全な認証の世界標準の提唱と啓蒙を行う非営利団体。同社の指紋リーダー「UBF-neo」をベースにSynaptics社製指紋センサーを使用した製品が、FIDO Ready に認定されたと。
エンカレッジ<3682>:2220円(同-211円)
大幅続落。上期の営業利益を2.1億円から1.7億円へ、通期計画を4.7億円から4.2億円へとそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。新規ライセンス案件について、企業の投資計画に慎重な動きがみられる中で、計画対比で遅延しているようだ。また、新規ライセンス案件に付随するコンサルティング売上も遅延していることが背景と。
アスカネット<2438>:14790円(同+1590円)
買い先行。31日を基準日として、1:4の株式分割を実施すると発表したことが好材料視されている。株式分割に伴う最低投資金額の引き下げ、流動性の向上が前向きに捉えられる格好に。また、7日から「幕張メッセ」で開催される「CEATEC JAPAN 2014」に出展する予定となっており、引き続き、期待感が支援材料にも。《KO》
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