デリカフーズ Research Memo(3):コンサルティング力に加えて業界初となるスーパーコールドチェーンを実現

2014年9月26日 17:01

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記事提供元:フィスコ


*17:03JST デリカフーズ Research Memo(3):コンサルティング力に加えて業界初となるスーパーコールドチェーンを実現

■事業概要

デリカフーズ<3392>事業の特徴は、カット野菜の製造で国内最大手企業ということだけでなく、外食産業など顧客企業が繁盛するためのコンサルティング業務(メニュー提案)も同時に行っていることが挙げられる。コンサルティングに関しては、同社が10年以上に渡って取り組んできた青果物の機能性に着目した栄養価に関する豊富な分析データの蓄積がベースとなっており、同業他社ではまねのできない強みとなっている。

また、同社の強みは顧客に対するコンサルティング力があるということだけでなく、卸売事業者として、高品質で安全、確実に商品を顧客のもとに配送することが可能な物流体制を全国に構築(委託業者を含む)していることが挙げられる。業界では初となるスーパーコールドチェーン※を実現した東京第2FSセンターの稼働も、新規顧客の獲得に貢献しており、今後、同社が新設する拠点ではすべてスーパーコールドチェーン対応とし、更なるシェアの拡大を進めていく。

※スーパーコールドチェーン:野菜の入庫から出荷、配送までの全工程を1~4℃の低温度で管理するシステム。野菜の鮮度が保持できるため、カット野菜の賞味期限を従来比2倍に延長することが可能となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》

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