9月25日のNY為替概況

2014年9月26日 03:47

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記事提供元:フィスコ


*03:47JST 9月25日のNY為替概況
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円33銭から108円52銭まで下落し108円65銭で引けた。塩崎厚生労働相が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革案の提出を急がない方針を示したほか、株安に連れて円の買戻しが強まった。さらに、予想を下振れた米マークイットサービス業PMI、ロックハート・アトランタ連銀総裁が最近のドル高が景気に与える影響に言及したこともドル売り要因になった可能性がある。

ユーロ・ドルは、1.2710ドルから1.2765ドルへ上昇し1.2750ドルで引けた。予想を下振れた耐久財受注や新規失業保険申請件数の増加を受けた米国債券利回り低下に伴うドル売りが強まった。ユーロ・円は、139円00銭から138円44銭へ下落。株安に連れたリスク回避の円買いが強まった。

ポンド・ドルは、1.6277ドルから1.6342ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、0.9501フランから0.9457フランへ下落した。安全通貨としてのスイスフラン買いが強まった。


[経済指標]

・米・前週分新規失業保険申請件数:29.3万件(予想:29.6万件、前回:28.1万件)
・米・8月耐久財受注:前月比-18.2%(予想:-18.0%、7月:+22.5%)
・米・8月耐久財受注(除輸送用機器):前月比+0.7%(予想:+0.6%、7月:-0.5%)
・米・9月マークイットサービス業PMI:58.5(予想59.2、8月59.5)
・米・9月マークイットコンポジットPMI:58.8(8月59.7)《KY》

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