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大幸薬品 Research Memo(2):医薬品事業は引き続き海外における販売が好調
記事提供元:フィスコ
*08:40JST 大幸薬品 Research Memo(2):医薬品事業は引き続き海外における販売が好調
■2015年3月期第1四半期業績について
大幸薬品<4574>の2015年3月期の第1四半期(4-6月期)業績は、売上高が前年同期比25.5%減の1,453百万円、営業利益が同33.4%減の414百万円、経常利益が同35.6%減の410百万円、当期純利益が同48.6%減の271百万円となった。医薬品事業は堅調であったものの、感染管理事業で前期末における消費者庁関連報道の影響が大きかった。
セグメント別では、「正露丸」「セイロガン糖衣A」「その他医薬品」で構成される医薬品事業の売上高が前年同期比4.6%増の1,415百万円、営業利益が同6.9%減の705百万円となった。同事業においては、引き続き、中国・香港・台湾など海外における販売が好調に推移している。具体的には、中国が前年同期比14.1%増、香港が同36.5%増、台湾が同41.6%増といずれも2ケタの伸びとなった。
一方、国内販売については、「正露丸」が前年同期比0.4%増、「セイロガン糖衣A」が同4.1%減となった。足元の国内止瀉薬(ししゃやく)市場は、消費増税前の駆け込み需要の反動減によりやや停滞している。なお、医薬品事業のセグメント利益は減益となったものの、広告宣伝の強化やセグメント別の売上構成比の増加(感染管理事業の売上高減少による)に伴う人件費配賦率の上昇など、コスト負担の増加が背景となっている。
(執筆:株式会社フィスコ)《FA》
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