関連記事
【引け後のリリース】医学生物学研究所が「デング熱」のウイルス抗体治療薬を開発
■異なる型に連続感染すると重症化もあるが4つの型すべてに対応
医学生物学研究所 <4557> (JQS)は5日の大引け後、「完全ヒト型抗デングウイルス抗体」の治療薬を開発し、デングウイルスに対する予防と治療の両面でウイルス増殖抑制効果のある完全ヒト型の抗デングウイルス抗体の開発に成功したと発表した。
発表によると、デングウイルスは、4つの異なる型(DENV-1~4)があり、ある型に感染すると、通常その型に対して自己防御機能(免疫能)を獲得しますが、異なる型に対する免疫能は獲得することができず、再度感染するおそれがある。異なる型に続けて感染すると、重症化する頻度が高まることが報告されている。
同社では、デングウイルスに2回目の感染を受けた患者の急性期の血液中の末梢血単核球(デングウイルスに対する抗体を産生)とパートナー細胞 SPYMEG(奥羽大学の山本正雅教授と共同開発)を材料に、細胞融合法を用いて数十種類の完全ヒト型抗デングウイルス抗体の開発に成功した。
これら開発した抗体は、デングウイルスの4つの型すべてに対して顕著に中和活性を有することが、ウイルス中和試験及び動物試験において確認されており、初期感染の治療はもちろん、再感染時においても効果を発揮することが期待される。これらの抗体(本抗体医薬シーズ)は、国内外問わず、製薬会社への導出及び提携を進めることで、臨床試験、承認申請・許認可を進め、早期に製剤化を計画している。
5日の株価終値は502円(14円安)。9月2日にかけ(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【今日の言葉】中国の対日政策(2014/08/28)
・【株式評論家の視点】9月中間の株主優待で注目できる木曽路、半年1.6万、年間3.2万円(2014/08/28)
・【木村隆のマーケット&銘柄観察】アルプス電気はスマートフォン部品に注力、アナリスト筋の評価高い(2014/08/28)
・【小倉正男の経済羅針盤】GPIFが直面する二つのガバナンス(2014/08/27)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
