ウクライナ緊迫化と買収断念で円急騰

2014年8月7日 13:41

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記事提供元:フィスコ


*13:41JST ウクライナ緊迫化と買収断念で円急騰
ニューヨーク市場のドル・円は、102円30-40銭から101円77銭まで急落し、102円20-30銭まで反発した。


円買い材料としては、ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、シカゴ筋による約33億ドルのドル売りが持ち込まれたこと、スプリントによる、TモバイルUSの買収断念報道を受けて、買収期待の円売りポジションが手仕舞われたこと、などが挙げられる。


大口のドル売りが、102円割れのストップ・ロスをヒットして、おそらく、100億ドル近いドル売りが観測されたが、101円台での押し目買い圧力も根強く、102円台に反発している。


今後は、ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、リスク回避の円買いとなるのか、それとも有事のドル買いとなるのか注目する展開となる。《MY》

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