8月6日のNY為替概況(102.06)

2014年8月7日 03:43

印刷

記事提供元:フィスコ


*03:47JST 8月6日のNY為替概況(102.06)
 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円44銭から101円78銭まで急落し102円05銭で引けた。

米国の6月貿易収支で赤字が予想外に2か月連続で縮小したことを好感したドル買いが一時優勢となった。しかし、北大西洋条約機構(NATO)やヘーゲル米国防長官がロシアによるウクライナ侵攻の可能性を指摘したことなどからウクライナ情勢が一段と深刻化するとの懸念にマクロ筋主導のリスク回避の円買いや米国債券利回りの低下に伴うドル売りが加速した。

ユーロ・ドルは、1.3339ドルから1.3387ドルまで上昇し1.3380ドルで引けた。安全資産としての米国債券への投資に拍車がかかり債券利回り低下に伴うドル売りが加速した。

ユーロ・円は、136円80銭から136円16銭へ下落した。地政学的リスクを嫌気したリスク回避の円買いが継続。

ポンド・ドルは、1.6824ドルから1.6858ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、0.9109フランから0.9072フランへ下落した。

[経済指標]

・米・6月貿易収支:-415億ドル(予想:-448億ドル、5月:-447億ドル←-444億ドル)《KY》

関連記事