ソフトクリエイトホールディングス:EC市場拡大を背景として、周辺事業の需要益々高まる

2014年8月4日 07:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■新市場進出でビジネスチャンスは益々拡大

 ソフトクリエイトHD<3371>(東1)は、EC市場の拡大を背景として、周辺事業の需要は益々高まっていることから、事業環境は良好といえる。

 そのような状況の中で、同社グループは「eビジネス総合デベロッパー」を目指し、ネット通販サイトの構築はもとより、売れ続けるための施策となるインターネット広告、運用支援などのデジタルマーケティング分野といった新市場への進出を実現したことで、ビジネスチャンスは益々拡大している。

 また、Windows XPとOffice 2003のサポート終了に伴うハードウェアの切替や税制改正などによるシステム更新需要もあり、同社グループにはフォローの風が吹いているといえる。

 同社は、ECソリューション事業(ECサイト構築ソフト「ecbeing」の販売からECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、 ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発など)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。そのため、EC事業のすべてを通気一貫でできることが強みで、国内断トツ首位のECサイト構築実績を誇る。

 主力のECソリューション事業は、中堅・大手優良企業のECサイト構築需要の増加に伴って、ECサイト構築ソフト「ecbeing」の販売やカスタマイズが好調に推移し、ストック型収益が拡大基調であることから、毎期最高益更新を継続中である。

 しかも、インターネット広告、運用支援などのデジタルマーケティング分野といった新市場への進出し、ECソリューション事業を更に強化していることから、同社の差別化はますます進んでいる。

 8月1日に発表された、同社の第1四半期連結業績も順調で、売上高27億22百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益2億81百万円(同14.8%増)、経常利益3億3百万円(同15.9%増)、四半期純利益1億99百万円(同102.5%増)と増収増益。最終利益の大幅増益は、前期あった事務所移転費用が消えた影響による。

 株価については、上向きに転じた13週移動平均線が下値を支えながら、26週移動平均線突破の動きを強めている。再動意のタイミングといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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