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ベネ・ワン Research Memo(5):15/3期も2ケタ台の成長率を維持
記事提供元:フィスコ
*18:24JST ベネ・ワン Research Memo(5):15/3期も2ケタ台の成長率を維持
■2015年3月期の業績予想
(1)業績予想の概要
2015年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比15.4%増の23,500百万円、営業利益が同14.2%増の3,620百万円、経常利益が同14.4%増の3,600百万円、当期純利益が同18.9%増の2,250百万円となっている。前期に続き、売上高及び各利益項目ともに2ケタ台の成長率を維持する見込みだ。
事業環境の面では、景気回復及び少子高齢化に伴う人手不足の深刻化により、優秀な人員確保のために企業が福利厚生を積極的に拡大する傾向にあることが追い風となる。ベネフィット・ワン<2412>では特に人手不足感の強い中堅・中小企業や多店舗展開を行う外食・小売などの業界を有望マーケットとみており、新規顧客獲得に注力する。
経営環境の好転を背景に、成長戦略として会員数の増大、収益の多角化、グローバル展開の3つを掲げる。まず、会員数に関しては、2015年4月時点の目標を前年同月比34.4%増の810万人に定めている。また、パーソナル、インセンティブ、ヘルスケアなどの新規事業の伸長により、経常利益に占める新規事業の比率は36%にまで高まり、収益の多角化が一層進む見込み。グローバル展開については、上海、シンガポール、台湾の合弁会社を連結対象に本格組み入れし、国内で展開しているビジネスをアジアで本格的にスタートさせる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)《FA》
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