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【木村隆のマーケット&銘柄観察】ディー・エル・イーは成長路線への第一歩を踏み出す
ディー・エル・イー <3686> (東マ)の商いが盛り返し、中段もみ合い放れを指向する動きになろうとしている。ここへきて野村証券のNISA(少額投資非課税制度)のソーシャル・キャラクター・マーケティングを展開すると発表したほか、サイバーエージェントのスマートフォン版「Ameba」で配信中のバトルゲーム「イグドラシル戦記」で、同社の「秘密結社 鷹の爪」とのコラボを開始するなど、積極的な会社の動きが改めて同社への関心を高めている。
スマートフォン、タブレットPCなどのスマートデバイスの急速な普及、ソーシャルメディア、動画配信・投稿サイトなどの新たな成長メディアの興隆等、メディア環境が大きく変化している。こうした環境下、同社は「スキマ時間に楽しめるショートコンテンツ」という新たな付加価値の提供で業績を伸ばしている。
前2014年6月期の第3四半期累計決算は、売上げ13億3700万円(前年同期は未公表)、営業利益2億4800万円(同)を確保した。通期については、売上げ16億2700万円(前期比72.7%増)、営業利益3億500万円(同371.9%増)の、大幅な増収、増益決算を見込んでいる。
同社は、ソーシャル・キャラクターを新規開発し、キャラクター商品市場、アニメーション市場、マーケティング市場で展開している。特にマーケティング市場においては、インターネット・モバイル広告市場の継続的な成長に加え、Facebook、GoogleやYahooなどのインターネット動画広告への本格参入が伝えられるなど、世界規模で年率約52%の成長が予測(米国調査会社調べ)されており、世界市場での地位アップを図る方針だ。
営業利益は前々期の6400万円から前期は3億500万円へジャンプアップするが、これは成長路線への第一歩。アナリスト筋は前期の増額修正、今期の大幅増益の見方を打ち出している。8月12日の決算発表へ向け期待感が高まっていくパターンが予想される。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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