プラザクリエイト Research Memo(13):14年3月期下期に実質的には12年ぶりに直営店舗数が純増

2014年7月2日 19:20

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記事提供元:フィスコ


*19:21JST プラザクリエイト Research Memo(13):14年3月期下期に実質的には12年ぶりに直営店舗数が純増
■会社概要

(1)沿革

プラザクリエイト<7502>の設立は1988年だが、事業自体の歴史は1984年にさかのぼる。2000年頃まではDPEショップのフランチャイズ展開は順調に成長を遂げたが、デジタルカメラとインターネットの普及に伴い、DPEショップへのニーズにも変化が生じ、それに対応すべく同社も組織体制や業容を変化させてきた。2006年には同業の「55ステーション」に資本参加して子会社とし、写真ショップの店舗数を飛躍的に拡大させた。しかし競合店舗の整理や業界環境の変化への対応で店舗の整理・統合を進めると同時に、モバイル事業への進出と拡大を進めつつ今日に至っている。この間、2012年3月期には事業構造改革費用4.5億円を特別損失に計上し、希望退職実施、本社移転、プリントサービス関連資産減損などの大ナタを振るった。こうした後ろ向きの施策が一段落し、また、プリント需要にも底打ち感が出てきたこともあり、2014年3月期下期には実質的には12年ぶりに直営店舗数が純増に転じた。また、2013年11月には、蘭ビスタプリント社との資本・業務提携を発表され、2015年央以降に本格展開の開始が待たれている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》

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