アサヒ飲料から成分を凝縮した「モンスターエナジー」の飲みきりタイプが新登場

2014年7月2日 17:13

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アサヒ飲料の「モンスターエナジー」ラインアップに、内容量150ミリリットルの「モンスターエナジー M3(エム スリー)」が新たに加わる。

アサヒ飲料の「モンスターエナジー」ラインアップに、内容量150ミリリットルの「モンスターエナジー M3(エム スリー)」が新たに加わる。[写真拡大]

 アサヒ飲料が扱う「モンスターエナジー」ブランドのラインアップに、内容量150ミリリットルの「モンスターエナジー M3(エム スリー)」が新たに加わり、8月19日(火)より全国で発売が開始される。爽快な刺激と味わいはそのままに、従来の「モンスターエナジー缶355ミリリットル」に匹敵する成分をこの1本に凝縮しているので、ワンショットの飲み切りタイプとして、忙しい朝のエナジー補給にはピッタリだとか。

 2002年にアメリカで発売されて以来、世界114カ所の国と地域(2013年度末時点)で販売されて、若者からの圧倒的な支持を得ている同ブランドは、日本では同社が独占販売権を取得して、2012年5月より販売をスタートした。

 昨年度は、「モンスターエナジー」と「モンスター カオス」、「モンスターアブソリュートリー ゼロ」の3商品で前年比150%となる237万箱を販売する好調ぶりで、同商品をラインアップに加えることで、伸長著しい日本のエナジードリンク市場における「モンスターエナジー」ブランドの強化を図る考えだ。(記事:カタタク・記事一覧を見る

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