【株式市場】EU首脳会議を控え日経平均は重いが材料株強く新規上場株は連日高値

2014年6月26日 15:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万5308円49銭(41円88銭高)、TOPIXは1263.43ポイント(2.60ポイント高)、出来高概算(東証1部)は19億8153万株

 26日後場の東京株式市場は、引き続きNY株高は好感されているものの、日本時間の今夜始まるEU首脳会議などを前に様子見気分があり、日経平均は前場の高値5345円12銭(78円51銭高)に迫りながらも上抜けない展開。中で、水素燃料電池自動車を発表したトヨタ自動車<7203>(東1)とともに関連株が一斉高となり、水素ガスの岩谷産業<8088>(東1)は一時ストップ高、給油設備の三菱化工機<6331>(東1)、高圧容器のJFEコンテイナー<5907>(東2)などが急伸。株主優待の開始を発表したファルコSDホールディングス<4671>(東1)、規制緩和期待のJトラスト<8508>(東2)、腫瘍溶解ウイルスに関する発表を材料視したオンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)、業績予想を増額したダイヤモンドダイニング<3073>(JQS)などが急伸。また電力株は本日株主総会となり軒並み堅調。    上場2日目の農薬会社OATアグリオ<4979>(東2・売買代金100株)、同じく3日目のインターネット広告のフリークアウト<6094>(東マ・売買単位100株)はともに高値更新となった。

 東証1部の出来高概算は19億8153万株、売買代金は1兆7340億円。1部上場1815銘柄のうち、値上がり銘柄数は863(前引けは1000)銘柄、値下がり銘柄数は746(前引けは646)銘柄。

 また、東証33業種別指数は21業種(前引けは25業種)が高く、値上がり率上位は、金属製品、電力・ガス、情報・通信、サービス、非鉄金属、建設、鉄鋼、輸送用機器、など。一方、値下がり上位は、ゴム製品、ガラス・土石、繊維製品、石油・石炭、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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