セプテーニHD Research Memo(3):ネットマーケティングが収益の柱、メディアコンテンツは高い成長性

2014年6月23日 08:24

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:24JST セプテーニHD Research Memo(3):ネットマーケティングが収益の柱、メディアコンテンツは高い成長性
■会社概要

(2)事業モデル

セプテーニ・ホールディングス<4293>の現在の主な事業は、ネットマーケティング事業とメディアコンテンツ事業の2事業である。ネットマーケティング事業では、インターネットを活用した、企業に対する包括的なマーケティング支援サービスを提供することを行っている。ネット広告の販売が中心であるが、それだけにとどまらず、サイト制作を始めとする各種ウェブソリューションの提供や、アドネットワークなどのマーケティングプラットフォーム、クラウド型CRMサービスの運営なども手掛けている。

メディアコンテンツ事業においては、子会社のアクセルマークが手掛けるモバイルゲーム事業(モバイルゲームの企画・開発・配信)と、2013年に開始した新規事業であるマンガコンテンツ事業(マンガ家の育成とマンガ配信)が現時点での中核事業となっている。

現時点で収益の構造を見ると、ネットマーケティング事業が収益の柱となっていることは疑いがない。一方、中長期的には、メディアコンテンツ事業により高い潜在成長性があると同社は考えており、メディアコンテンツ事業の強化を図っている。ネットマーケティング事業で今日の糧を稼ぐ一方、明日の糧のためにメディアコンテンツ事業において種まきをしているという構造だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《NO》

関連記事