タカショー Research Memo(6):プロユース向けを中心に増収増益を継続

2014年6月20日 19:20

印刷

記事提供元:フィスコ


*19:20JST タカショー Research Memo(6):プロユース向けを中心に増収増益を継続

■決算動向

(1)過去の業績推移

タカショー<7590>の過去5期分の業績を振り返ると、売上高、営業利益ともに増収増益を継続している。エバーアートウッドやポーチガーデン、ライティングなど、同社のコンセプトに基づく商品群がハウスメーカーを中心に高く支持されたことから、プロユース向けが大きく伸びたことが同社の成長を牽引してきた。また、ここ数年は、中国の生産拠点の増強や販路拡大により海外事業が伸びてきたことも同社の成長を後押ししている。

また、利益面では、先行投資的な費用負担があったものの、増収により吸収することで営業利益も増益基調を続けている。

一方、財務面では、積極的な投資活動により、投資キャッシュフローが営業キャッシュフローを上回る状態が継続してきたことから、2012年1月期には有利子負債の増加による自己資本比率の低下が見られたものの、2013年1月期と2014年1月期に続けて公募増資等を行ったことにより、現在の自己資本比率は48.3%に改善している。また、資本効率を示す自己資本利益率は、7~8%の水準で推移している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》

関連記事