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タカショー Research Memo(7):エバーアートウッドとライティングなどが好調
記事提供元:フィスコ
*19:22JST タカショー Research Memo(7):エバーアートウッドとライティングなどが好調
■決算動向
(2)2014年1月期決算の概要
タカショー<7590>の2014年1月期の業績は、売上高が前期比7.9%増の18,069百万円、営業利益が同14.2%増の1,006百万万、経常利益が同1.7%増の973百万円、当期純利益が同20.3%増の508百万円の増収増益となった。
すべての商品カテゴリーが伸びているが、特に、主力商品の「エバーアートウッド」が好調であったガーデンフェンスや、屋外ライト商品等が伸長した照明器具が増収に寄与した。
販売ルート別(単体)では、天候等の影響でホームユースが前期比6.8%減と落ち込んだものの、組織体制を強化したプロユースが前期比11.9%増と伸長した。
海外事業については、欧州と中国が伸びたことに加え、為替換算(円安)の影響もあって、海外売上高は2,363百万円(前期比56.4%増)と大きく伸長し、海外売上比率も13.1%(前期は9.0%)へ上昇した。なお、欧州の伸びは、ドイツ子会社(タカショーヨーロッパ)の業績改善に加えて、連結化した英国子会社(ペジトラグ)の通期寄与によるものである。また、中国は直接貿易が順調に推移したことによる。
利益面では、人員増に伴う人件費の増加や販促、広告強化等による販管費率の増加があったものの、中国生産拠点で設備投資効果による生産効率の改善で原価率が低下したことから、営業利益率は5.6%(前期は5.3%)へ上昇した。なお、経常利益の伸び率が緩やかなのは、為替差益の減少によるものである(前期の106百万円から13百万円へ減少)。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》
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