ロジクール、低音が特徴のサブウーファー付きPCスピーカー「Z213」を発売

2014年6月17日 02:16

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ロジクールが20日に発売する2.1chのPCスピーカー「ロジクール マルチメディア スピーカー Z213」

ロジクールが20日に発売する2.1chのPCスピーカー「ロジクール マルチメディア スピーカー Z213」[写真拡大]

 ロジクールは16日、2.1chのPCスピーカー「ロジクール マルチメディア スピーカー Z213」を20日から発売すると発表した。価格はオープン。公式オンラインショップでの価格は2,980円(税抜)。色はブラックのみ。

 コーンが下に向いた4インチ(約10cm)のサブウーファードライバーで、深い低音を実現したという。また、アメリカ・ワシントン州カマスにある同社の施設で、テストとチューニングを施した。なお、サブウーファーは、低音が調整できるようになっている。

 サイズは、サテライトスピーカーが幅79.5×奥行 76 ×高さ142(mm)で、サブウーファーが幅130×奥行 193 ×高さ169(mm)、コントロールポッドが幅52×奥行 52×高さ22.5(mm)。質量は、サテライトスピーカーが432g(左右両方の合計)、サブウーファーが1,050g、コントロールポッドが27g。出力は、サテライトスピーカーが1.5W×2、サブウーファーが4W。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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