NY金:反落で1291.9ドル、米住宅指標の改善を受けて売り優勢

2014年5月24日 08:21

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記事提供元:フィスコ


*08:21JST NY金:反落で1291.9ドル、米住宅指標の改善を受けて売り優勢

NY金は反落(COMEX金8月限終値:1291.9 ↓3.3)。寄り付近で安値1286.7ドルをつけた後、いったん買い戻され1294.8ドルまで上昇したが、前日終値(1295.2ドル)は超えられず、その後、米住宅指標の改善を受けて再び売りが強まった。

安値をつけたところでは、ユーロ安・ドル高が1.36台前半まで進んでおり、売りの一因になったと考えられる。この日発表された米国の4月新築住宅販売件数は、予想を大きく上回る上昇となり、3月分も上方修正されたことから、量的緩和の縮小ペースが速まるとの思惑が金の売り圧力になったとみられる。なお、6月限は、高値が1294.8ドル、安値が1286.6ドルで、引けは1291.7ドルであった(前日比3.3ドル安)。《KO》

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