NY金:反発で1295.0ドル、米雇用指標悪化で買いが強まる

2014年5月23日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY金:反発で1295.0ドル、米雇用指標悪化で買いが強まる

NY金は反発(COMEX金6月限終値:1295.0 ↑6.9)。1304.1ドルまで上昇後、1293.5ドルに反落し、それ以降は1295ドル前後での推移となった。21日の通常取引終了後に公表された4月29-30日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、「金融政策の正常化について議論を始めたが、正常化が近く始まることを必ずしも意味しない」とされ、直後の時間外取引で1282.9ドルまで下落後、1293.5ドルへの急反発がみられた。

22日は、この日発表された米国の先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことを受けて、金の買いがさらに強まり、高値1304.1ドルをつけた。しかし、その後は利食いとみられる売りや、米国の5月製造業PMIの上振れを受けた売りなどが徐々に優勢になった。次の中心限月となる8月限は、高値が1304.1ドル、安値が1293.7ドルで、引けは1295.2ドルであった(前日比6.9ドル高)。《KO》

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