【引け後のリリース】トラストホールディングスがメディカルサポート事業を拡充

2014年5月22日 06:32

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■北九州市の福祉施設を取得、第3四半期の業績は好調

  駐車場運営などのトラストホールディングス<3286>(東マ、福Q)は21日の大引け後、100%子会社のトラストメディカルサポート社(福岡市博多区)が事業基盤の強化などを目的として北九州市小倉北区にある老人ホーム・養護所を取得価額約3.7億円で取得すると発表した。物件引渡し日は5月21日。物件は医療法人建歯会(北九州市小倉北区)から取得するもので、鉄骨2階建、延床面積1975.39平方メートル、敷地面積2814.93平方メートル。

  発表では、今6月期の業績に与える影響は軽微としたが、6月期末はすでに目前。来期以降の寄与が期待される。5月8日に第3四半期の連結業績(2013年7月~14年3月)を発表し、今6月期の予想は据え置いたものの、営業利益は通期予想を5%、純利益は同じく34.8%超過。期末に諸々の出入りが予想されるとはいえ好調さの目立つ決算だった。

  今6月期の予想は、売上高は125億円(前期はホールディングス設立前のトラストパークのため比較なし)、営業利益は8.2億円(同)、純利益は2.9億円(同)、1株利益は56.20円。

  株価は1月に610円の高値があり、2月以降は500円前後から530円前後の幅で小動き横ばいを継続。本日の終値は503円(2円安)。6月決算の発表に向けて期待感があり、配当利回りも高いため、下げる場面は仕込む価値がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【木村隆のマーケット&銘柄観察】サイバーリンクスは再増額が有力、見直し買い再燃へ(2014/05/19)
【じっくり投資コーナー】システナは2ケタ増益に自社株買いで妙味(2014/05/20)
【編集長の視点】マルサンアイは商い出来ずも2Q業績の下方修正を織り込み安値から底上げ途上(2014/05/20)
【今日の言葉】決算ほぼ一巡、予想1株利益はわずか1.4%の増加(2014/05/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事