日米の注目経済指標:4月の日本の貿易収支予想は-6463億円

2014年5月17日 22:23

印刷

記事提供元:フィスコ


*22:24JST 日米の注目経済指標:4月の日本の貿易収支予想は-6463億円

5月19日-23日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■19日(月)午前8時50分発表
○(日)3月機械受注−予想は前月比+5.8%
参考となる2月実績は1月の大幅増の反動減で前月比-8.8%だった。内閣府は基調判断を下方修正しており、3月の受注額が急増するとの見方は少ない。2月の製造業の受注は前月比-11.9%で製造業の受注は3月も伸び悩む可能性がある。

■21日(水)午前8時50分発表
○(日)4月貿易収支−予想は-6463億円
参考となる3月実績は-1兆4460億円。輸入は増加したが、輸出は予想を下回っていた。輸出数量も伸び悩んでおり、輸入金額が予想以上に減少しない場合、4月貿易収支の市場予想は妥当な水準となる。

■22日(木)午後11時発表
○(米)4月中古住宅販売件数−予想は468万戸
参考となる3月実績は前月比で減少している。天候不順の影響はなくなったものとみられているが、中古住宅販売はさえない状態が続いている。4月は多少増加する可能性があるが、市場予想は妥当な水準か。

■23日(金)午後11時発表
○(米)4月新築住宅販売件数−予想は42.8万戸
参考となる3月実績は38.4万戸だった。天候不順の影響はなくなっているとの見方が多いが、低調な結果だった。4月については、中古住宅販売件数がある程度増加する見込みとなっており、新築住宅販売はやや持ち直す見込み。市場予想は妥当な水準か。《TN》

関連記事