Twitterと2chを24時間365日監視する「炎上検知サービス」が登場

2014年5月16日 17:09

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 ホットリンクとイー・ガーディアンは5月13日、Twitterと2ちゃんねるを監視する炎上検知サービス「e-miningアラート目視サービス」を開始すると発表した(CNET Japanプレスリリース)。

 あらかじめ設定されたキーワードをホットリンクがツールで監視し、アラートされた内容の精査などをイー・ガーディアンが24時間365日体制で行う。内容の精査は目視で行い、本当にリスクが高いものを抽出して、利用者へ電話やメールで連絡するとしている。

 サービスの販売ターゲット層は、ソーシャルメディアなどでの炎上リスク対策をはじめたいスタートアップや中小企業。初期費用は10万円で、月額費用は15万円から。契約期間は最低1年からとのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | インターネット

 関連ストーリー:
炎上しないコメント欄は実現できるか 2014年04月20日
日経新聞出版社、ネット炎上/緊急記者会見対策DVDを発売 2014年02月28日
苦情の発覚を避けるための「検索しにくい社名」 2012年03月06日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事