ビー・エム・エル:14年3月期連結業績は増収大幅増益で最高益更新

2014年5月12日 17:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第一岸本臨床検査センターの経営合理化効果もあり、主力の臨床事業が増収増益

 ビー・エム・エル<4694>(東1)の14年3月期連結業績は、売上高990億47百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益81億88百万円(同23.4%増)、経常利益85億82百万円(同23.0%増)、純利益49億90百万円(同34.6%増)と増収大幅増益で最高益更新。

 第一岸本臨床検査センターの経営合理化効果もあり、主力の臨床事業が増収増益であった。また、診療所版電子カルテ「クオリス」がコンバート機能を拡充したことに加え、消費税増税前の駆け込み需要があったことなどにより、医療情報システム事業の売上高は40億円(同24.8%増)と大幅増収であった。

 今期業績については、臨床検査事業は、2年毎に実施されている診療報酬改定の年度に当たるとともに、消費税率の引き上げが実施されたことにより、取引先からの値下げ圧力が一段と強まることが予想される。また、業者間競争が一段と激しさを増すことが予想され、事業環境は厳しい状況が続くと予想している。その様な環境の中で、同社としては、クリニック市場、病院市場での新規開拓、既存ユーザーへの深耕営業に引き続き注力することで、売上の拡大を目指す方針。

 その結果、16年3月期連結業績予想は、売上高1010億円(前期比2.0%増)、営業利益82億円(同0.1%増)、経常利益85億円(同1.0%減)、純利益49億円(同1.8%減)と売上高は過去最高、利益は前期並みを予想している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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