連休入りも値ごろ感による物色強まるか/後場の投資戦略

2014年5月2日 12:02

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14451.65;-33.48TOPIX;1180.94;-1.26

[後場の投資戦略]

 日経平均は5日線と25日線との狭いレンジ内での推移が続いている。指数インパクトの大きいところでは、アステラス薬<4503>、ソフトバンク<9984>、住友不<8830>、ホンダ<7267>、三菱地所<8802>、三井不<8801>などが堅調。一方で、ファナック<6954>、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>、セコム<9735>、日東電<6988>などの下げが重しに。
 通常であれば米雇用統計を控えているほか、4連休に入ることからこう着感の強い展開が後場も続くことになろう。出来高が膨らんでいる材料系の銘柄などは、大引けにかけてのポジション調整の流れになる可能性もありそうだ。とはいえ、米雇用統計の結果がネガティブ視されたとしても、週明けの海外市場で織り込まれると考えられ、それ程神経質にはならない可能性がありそう。売り込まれていた銘柄に対しリスクは限定的との見方から、値ごろ感による物色が強まることも考えられよう。(村瀬智一)《FA》

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