基本こう着も、雲下限を捉えて連休後半入りなるか/日経225・本日の想定レンジ

2014年5月2日 08:04

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記事提供元:フィスコ


*08:04JST 基本こう着も、雲下限を捉えて連休後半入りなるか
[本日の想定レンジ]
 1日のNY市場はまちまち。週間新規失業保険申請数が予想以上に増加したことが嫌気され、売りが先行。最近の下落が目立っていたネット関連株に買い戻しの動きが広がり上昇に転じる場面もあったが、上値も限られた。ダウ平均は21.97ドル安の16558.87、ナスダックは12.90ポイント高の4127.45。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の14455円。

 米雇用統計を控えているほか、ゴールデンウィークの後半戦に入るなか、積極的な売買は手控えられそうである。ボリンジャーバンドは中心値(25日)と-1σとのレンジ内での推移が続いており、連休を前にしてレンジ上放れは期待しづらいところであろう。前日の大幅上昇の反動も意識され、25日線を目前にしてのこう着といったところか。
 ただ、昨日の大幅上昇など、追加緩和期待が後退する中で意外感があり、売り込みづらい面もある。連休を挟むものの、地合いは悪くないため足元で調整が強まっていた銘柄などへは、見直しの流れが強まる可能性もある。連休明け後に決算を控えているソフトバンク<9984>などの動向も注目されそうだ。
 一目均衡表では基準線が14525円、雲下限が14595円辺りに位置している。意外高があるとすれば、雲下限を捉えて連休後半入りといったところか。14400-14600円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 14600円−下限 14400円《TM》

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