関連記事
22日の米国市場ダイジェスト:ダウは65ドル高、住宅関連指標や製薬業界の大型買収観測を好感
*07:25JST 22日の米国市場ダイジェスト:ダウは65ドル高、住宅関連指標や製薬業界の大型買収観測を好感
■NY株式:ダウは65ドル高、住宅関連指標や製薬業界の大型買収観測を好感
NYダウ ナスダック
終値 :16514.37 終値 :4161.46
前日比:+65.12 前日比:+39.91
始値 :16449.38 始値 :4132.06
高値 :16565.71 高値 :4170.72
安値 :16449.38 安値 :4131.61
22日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は65.12ドル高の16514.37、ナスダックは39.91ポイント高の4161.46で取引を終了した。3月中古住宅販売や2月FHFA住宅価格指数が相次いで予想を上回ったことが好感され、買いが先行。製薬業界の大型買収観測も手伝い終日堅調推移となった。ダウ平均株価やS&P500指数は史上最高値目前に迫っている。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや自動車・自動車部品が上昇する一方、家庭用品・パーソナル用品やエネルギーが下落した。
製薬のアラガン(AGN)は、カナダのバリアント(VRX)と大手ヘッジファンドが共同で敵対買収提案を行い急騰。動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)やオートバイのハーレイ・ダビッドソン(HOG)は予想を上回る決算を発表して堅調推移となった。一方で、製紙・紙製品のキンバリークラーク(KMB)は減収となる決算を発表して軟調推移となった。
マーケット終了後にバイオ大手のギリアド・サイエンシズ(GILD)の発表した決算は新薬の売上が予想以上に貢献し予想を上回ったものの、競合のアムジェン(AMGN)の決算は予想を下回り明暗が別れた。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は102円62銭、米住宅、製造業指標の上振れでドル買い優勢
ドル・円は102円47銭から102円66銭へ上昇し102円62銭で引けた。予想を上振れた米国の住宅、製造業指標を好感した債券利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.3825ドルから1.3789ドルへ下落し1.3805ドルで引けた。ウクライナ情勢の緊迫化やリンデ・スペイン中央銀行総裁の発言「もし4月/5月のインフレが上昇しなければ、欧州中央銀行(ECB)による行動の可能性が広がる」を受けたECBの追加緩和観測、ユーロ高是正発言でユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、141円75銭から141円46銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.6839ドルから1.6813ドルへ下落。ドル・スイスは、0.8833フランから0.8862フランへ上昇した。スイス国立銀行(SNB)月間報告書「スイスフランは13%過大評価されている」などでフランの売り戻しが強まった。
■NY原油:反落で102.13ドル、米在庫増が続くとの見方で売り優勢
NY原油は反落(NYMEX原油5月限終値:102.13 ↓2.24)。103.37ドルから一時101.69ドルまで下落した。日本時間23日夜発表予定の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)について、原油在庫が引き続き増加すると予想されていることで、売りが優勢になった。また、この日イースター休暇から復帰した欧州勢らがポジション調整の売りから始動したといわれ、相場の下落加速につながったもよう。
5月限は22日が最終取引。23日から6月限が取引の中心になるが、22日の値動きは、高値が102.70ドル、安値が101.51ドルで、引けは101.75ドル(前日比1.90ドル安)であった。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 16.29ドル +0.20ドル(+1.24%)
モルガン・スタンレー(MS) 31.20ドル +0.22ドル(+0.71%)
ゴールドマン・サックス(GS)160.46ドル +2.66ドル(+1.69%)
インテル(INTC) 26.84ドル -0.11ドル(-0.41%)
アップル(AAPL) 531.70ドル +0.53ドル(+0.10%)
グーグル(GOOG) 534.81ドル +6.19ドル(+1.17%)
フェイスブック(FB) 63.03ドル +1.79ドル(+2.92%)
キャタピラー(CAT) 103.69ドル +1.05ドル(+1.02%)
アルコア(AA) 13.51ドル +0.02ドル(+0.15%)
ウォルマート(WMT) 77.56ドル -0.04ドル(-0.05%)《KO》
スポンサードリンク

