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ティー・ワイ・オー Research Memo(7):過去4年間にわたる事業再編の成果により収益力、財務基盤が回復
記事提供元:フィスコ
*17:10JST ティー・ワイ・オー Research Memo(7):過去4年間にわたる事業再編の成果により収益力、財務基盤が回復
■決算動向
(1)過去の業績推移
過去の業績推移を振り返ると、売上高は2008年7月期にピークを迎えた後、リーマンショック等による景気後退の影響に加えて、過去の事業領域の拡充によって生じた不採算部門の整理が重なり、同社<4358>の業績は下降線をたどった。ただし、本業回帰による事業再編が奏功して、売上高は2011年7月期に底をつくと2期連続で増収となり、中核事業を軸とした新たな成長ステージに入ったと見られる。また、営業利益についても、不採算部門の整理による損失を計上した2009年7月期に大きく落ち込んだ後、V字型に回復した。
また、財務面でも、過去の事業領域の拡充に伴って有利子負債残高が膨らむとともに、2009年7月期には不採算部門の整理により自己資本比率が0.8%へ大きく落ち込んだが、その後、業績回復による内部留保の蓄積や2010年12月に実施した第3者割当増資(約13億円)により2013年7月期の自己資本比率は32.0%の水準にまで回復し、有利子負債の返済も順調に進んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》
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