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ティー・ワイ・オー Research Memo(5):広告主直接モデルの取り組みにも特徴
記事提供元:フィスコ
*17:10JST ティー・ワイ・オー Research Memo(5):広告主直接モデルの取り組みにも特徴
■会社概要
同社<4358>が広告主直接モデルを推進していることも特徴として挙げられる。業界の商慣習では、広告代理店が広告主から一括して発注を受け、制作会社はその下請け的な役割を担うことが一般的であるのに対し、広告主直接モデルは、同社の様な制作会社が、広告主から案件を直接受注するモデルである。その背景として、広告主側の変化(媒体と制作とを分けて発注する動き)が見られ始めていることに加えて、制作会社−広告代理店との関係においても互いに得意分野へ経営資源を集中することで経営効率を高めるという新しい形の相互補完的な関係性がトレンドとして始まっていることも挙げられる。
同社は、広告主直接モデルの推進によって、収益性の向上、広告主との長期的な関係の構築(広告主との直接対話を通じて、長期的な視点による提案が可能)、案件規模の拡大(媒体や部署をまたいだ案件の獲得による単価の向上)、販売促進費の獲得(広告宣伝費に加え、販売促進費もターゲット)などのメリットを追求する構えである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》
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