ティー・ワイ・オー Research Memo(13):中期的には成長期待に伴う見直しの余地も

2014年4月18日 17:11

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記事提供元:フィスコ


*17:12JST ティー・ワイ・オー Research Memo(13):中期的には成長期待に伴う見直しの余地も

■同業他社比較

同社<4358>のPBR(実績)が高いのは、資本効率(自己資本当期利益率)の高さを反映しているものである。ただし、日経平均のPER(予想)が14.5倍であることを考慮すれば、3社ともに安定的な市場推移を前提(市場の伸びや市場シェアの変化を織り込まない)とした株価バリュエーションと言うことができる。したがって、同社の中期経営計画の実現による利益成長が株価を押し上げる要因となることはもちろん、市場シェアの向上や周辺領域の取り込み、海外進出等、市場の成長を上回る成長期待を確信させる成果が示せれば、同社の株価バリュエーションに見直しが入る余地も十分にあろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》

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