関連記事
アイ・エス・ビー Research Memo(12):業績悪化局面でも安定配当を継続してきた実績
記事提供元:フィスコ
*18:26JST アイ・エス・ビー Research Memo(12):業績悪化局面でも安定配当を継続してきた実績
■株主還元
同社<9702>はかねてより株主還元には高い意識を有している。配当による還元を基本としており、業績悪化局面でも安定配当を継続してきた実績がある。同時にまた、配当性向30%を還元率の目安として公表しており、業績拡大局面では、相応の株主還元を行う姿勢を表明している。中期経営計画の目標が計画通り実現されれば1株当たり利益も拡大することになり、配当もそれに応じた拡大が期待できる。
同社はまた、発行済み株式総数の約12%を自社株として保有している。これを消却してしまえば株主還元と同様の効果をもたらすことになる。一方で、同社は自社株の消却については慎重に行うとしており、将来起こるかもしれないM&Aの折などに、買収通貨として有効に活用することなども視野に入れているようである。したがって、株式消却については、当面はニュートラルのスタンスと言えよう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》
スポンサードリンク

