関連記事
前場に注目すべき3つのポイント~今晩の米国3月雇用統計を見極める展開へ
*08:21JST 前場に注目すべき3つのポイント~今晩の米国3月雇用統計を見極める展開へ
4日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:基本はこう着ながら、抵抗線を試してくる可能性も
■外資系証券の注文動向:差し引き500万株の買い越し
■前場の注目材料:日経平均は膠着感の強い展開か、今晩の米国3月雇用統計を見極める展開へ
■基本はこう着ながら、抵抗線を試してくる可能性も
☆日経225想定レンジ:上限15150円-下限15000円
4日の東京市場はこう着感の強い相場展開になりそうである。3日の米国市場は雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から利食いの流れが優勢だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の15075円であり、模様眺めムードにつながりそうである。
3日の日経平均は終値ベースで3月11日以来の15000円を回復した。マド埋めを完了したほか、一目均衡表の雲上限を窺う展開にもなり、目先的にはいったんは達成感が意識されるところであろう。また、米雇用統計を受けた欧米市場の動向待ちといった形で積極的な売買は手控えられやすく、上値追いの流れには向かいづらいとみられる。
もっとも、雲上限などの目先の上値抵抗を突破するとなれば、雇用統計の結果を受けた4日の米国市場の動向がトリガーになる可能性がある。一方で雇用統計が嫌気されたとしても、日銀による追加緩和期待のほか、新年度入りに伴う資金流入への思惑から押し目買い意欲は強いだろう。
そのため、基本はこう着ながらも、押し目買い意欲の強さから底堅さは意識されそうだ。相対的な日本株の出遅れが意識されてくるようだと、抵抗線を試してくる可能性はあるだろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き500万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1110万株、買い1610万株、差し引き500万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
3月28日(金):160万株の買い越し
3月31日(月):550万株の買い越し
4月1日(火):1360万株の買い越し
4月2日(水):1680万株の買い越し
4月3日(木):790万株の買い越し
■前場の注目材料
・日経平均は膠着感の強い展開か、今晩の米国3月雇用統計を見極める展開へ
・7&iHD<3382>の今期営業利益計画はコンセンサスを下振れ
・緩和メリット銘柄の動向が相場を左右へ、中小型株は利食い売りに警戒
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 閣議後、閣僚会見予定
11:00 菅官房長官、定例記者会見
11:00 車名別新車販売(3月、日本自動車販売協会連合会)
11:00 車名別軽自動車販売(3月、全国軽自動車協会連合会)《KO》
スポンサードリンク

