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ABCマート:2月の既存店売上高は大雪特需で11.3%増、通期は5.8%増で着地
2014年3月4日 16:51
記事提供元：さくらフィナンシャルニュース
【3月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ABCマート(東:2670) が4日に発表した2014年2月期2月度の既存店売上高は、前年同月比11.3%増だった。2月は、週末の豪雪による影響から、レディースを中心としてスノーブーツやレインブーツなどの防寒・防水系シューズの販売が伸びた。とくに、都心部での好調が目立った。
既存店客数は同9.2%増、客単価は同1.9%増だった。また、全店売上高は同15.3%増、客数は同13.7%増、客単価は同1.3%増だった。
なお、既存店売上高については第4四半期合計が同6%増、下期合計が同5.4%増、通期が同5.8%増で着地した。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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