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アジュバンコスメジャパン Research Memo(3):登録サロン数の増加が業績をけん引するストック型ビジネス
記事提供元:フィスコ
*19:10JST アジュバンコスメジャパン Research Memo(3):登録サロン数の増加が業績をけん引するストック型ビジネス
■会社概要
(2)事業概要
事業内容としては、コア事業である「化粧品事業」と、MAPシステム販売などの「その他事業」の2つを展開する。売上高全体の96.7%を占める化粧品事業は、商品群別にスキンケアとヘアケアに分けられ、当該事業における構成比はおよそ4対6である。このうち、スキンケアはエイジングケア用の「AEシリーズ」と敏感肌向けの「ベーシックシリーズ」が主要ブランドで、その他メイクアップ「プリンシェルシリーズ」や、2012年11月に発売した男性用化粧品「Q&Nシリーズ」がラインアップされている。他方、ヘアケアはサロンの大半が美容室であることからシャンプー・トリートメントやスタイリング等が中心である。
その他事業のMAPシステムは、アジュバンコスメジャパン<4929>が独自に開発したサロン向け経営支援システムである。日々の営業管理や経営分析をサポートする。
消費者への販売方法は、サロンでのカウンセリング販売が基本であり、通販や量販店での販売は行わない。したがって、集客と販売手段であるサロン数の積み上げが同社の業績をけん引することから、同社のビジネスモデルはストックビジネスとも考えられる。サロンの開拓ルートは自社営業の直接販売と、全国をカバーする53社の代理店が担い、2013年3月期末のサロン数は直接販売が932店、代理店経由は4,981店に達する。
また、同社は工場を持たないファブレス企業であり、製造は国内9社に委託し、同社は研究・開発に専念する体制を敷いている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 馬目 俊一郎)《NO》
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